現役サーバーエンジニアである運営者のプロフィールを紹介します

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運営者プロフィール

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自己紹介

私は1979年生まれの36歳、ひつじ年、O型で、都内の某企業にサーバーエンジニアとして勤めています。29歳のときにいまの会社に転職し、今は役職がついているため残業代は出ませんが、仕事内容、待遇、収入ともに不満はありません。去年の年収は約1,200万円でした。今年はさらに昇給したのでもう少し期待できそうです。

偶然の出会い

最初の会社に新卒で入社した当初、私は実はエンジニアになるつもりはありませんでした。一応理系の学部を卒業してはいたのですが、コンピューター関連のことは得意ではなく、どちらかと言えばチンプンカンプン。苦手でした。にも関わらず、教授の紹介で入社した先がソフトウェア開発系の企業。入社後に新人研修があるから心配ないといわれましたが、とにかく不安で仕方ありませんでした。そこで、趣味でプログラミングをしていた友人に頼み込み、プログラミングのイロハを教えてもらいました。
イロハを教わりながら、自宅のパソコンを使って、オリジナルの簡単なソフトウェアをつくってみたりしながら無理やりプログラミングに慣れようとしていたことを覚えています。この経験が後にとても役立ちました。

プログラマに限界を感じた27歳

そして入社した会社でプログラマとして5年勤務した27歳の頃でした。あまり昇給もせず、当時の年収は400万円に手が届かないぐらいでした。ちょうど5年という節目と、あと3年で30歳になるというタイミングもあり、このままプログラマでい続けてもいいものかと不安を感じるようになりました。
一度不安に感じるといてもたってもいられなくなり、同業者の先輩に話を聞いたり、キャリアコンサルタントに相談をするなどして情報を集めだしました。そして、このままプログラマでいるのはイヤだという結論を出しました。

キャリアプランを立てて転職成功

では、どうしたらいいのか?SEを目指すのか、プロジェクトマネージャーを目指すのか、色々模索している最中、たまたまめぐり合ったのがサーバーエンジニアという職業でした。サーバーエンジニアは数が少なく、スキルがあれば高い収入が見込めるということもあり、サーバーエンジニアを目指して2年間あらゆる勉強をして、無事に今の会社にキャリアアップ転職を実現することができました。
最初の会社も人間関係などの環境には恵まれていたため、仕事をする上では特に不満はありませんでしたが、あのままその会社に勤めていても今の収入はもらえなかったでしょう。というよりも、おそらく、今の半分ぐらいだったと思います。

価値を安売りしない賢さを

私はたまたまタイミング良くキャリアアップを実現することができましたが、あのままぼんやり過ごして30歳を超えていたらと思うと、何ともいえない気持ちになります。多重構造のIT業界で使い捨てにされるITエンジニアは多数います。エンジニア自身が、自分の人材価値を高め、かつその価値を少しでも高く売るという賢さを身につけることが大切なのではないかと思うのです。

お問い合わせ>> wanted_engineer@outlook.jp

これからのエンジニアに必須の知識

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